生徒を個別に転出処理する方法をご案内します。
転出処理を行うことで、転出先の学校に学習履歴を引き継ぐことができます。
本機能の利用には、管理者アカウントが必要となります。アカウントの詳細については、「アカウントの種類と権限を教えて」をご確認ください。
※生徒を一括で転出処理する場合は、「生徒を一括で転出処理・転出先変更・転出処理取消する」をご確認ください。
1. アカウント管理の「生徒」タブを選択し、[…] > [転出処理] をクリックします。
2. 転出先の学校を指定して、[転出処理] をクリックします。
3. 「生徒の転出処理をしました」のメッセージが表示されれば、生徒の転出処理は完了です。
転出処理をした生徒には「!」が表示され、所属クラスが「クラス所属なし」になります。転出先の学校で転入処理されるまでは、現在の所属学校でQubenaを利用することができます。
※転出処理した生徒はアーカイブすることができません。生徒をアーカイブする場合は、転出処理を取り消してからアーカイブしてください。