ワークブックを編集する方法をご案内します。
1. 「配信一覧」画面を開きます。
サイドメニューの「ワークブック」をクリックします。
「学校ワークブック」を選択し、編集するワークブックをクリックします。
※ワークブックは、教科やキーワードで検索することができます。また、作成者で切り替えたり、更新日・目標時間で並び替えたりすることができます。
2. 「ワークブック編集」画面を開きます。
基本情報で [編集する] をクリックします。
※ワークブックの編集は、ワークブックの作成者、および管理者のみ行うことができます。
※学習履歴が存在するワークブックは編集できません。ワークブックを複製してご利用ください。詳細については、「ワークブックを複製する」をご確認ください。
3. ワークブックの基本情報を設定します。
「ワークブック編集」画面で、ワークブックの名称を入力します。
設定が終わったら、[問題を選択] をクリックして「問題選択」画面を開きます。
4. 指定問題を選択します。
生徒に出題する問題を選択します。
指定問題は、節(または小節)ごと、または問題ごとに選択することができます。
- 節(または小節)ごとに選択する:節(または小節)のチェックボックスにチェックを入れてください。
- 問題ごとに選択する:問題名のチェックボックスにチェックを入れてください。
問題の詳細を確認するときは、問題名をクリックして、問題プレビューを表示することができます。
指定問題を選択し終えたら、[保存して戻る] をクリックして「ワークブック編集」画面に戻ります。
※「学年・科目」「教科書」は編集できかねますので、ワークブックの作成をご利用ください。詳細については、「ワークブックを作成する」をご確認ください。
※搭載問題はPDFで確認することができます。詳細については、「搭載問題を確認する」をご確認ください。
項目 | 説明 |
---|---|
適切な問題を自動出題する |
適切な問題の自動出題を設定することができます。
※適切な問題を自動出題する場合、解答状況によって想定学習時間を大きく超える可能性がありますので、ご注意ください。 |
問題数 |
指定問題の問題数が表示されます。 ※指定問題は最大100問まで選択できます。 |
想定学習時間 | 指定問題に設定されている想定時間の合計が表示されます。 |
5. 出題パートと学習時間を設定します。
出題パートを選択し、学習時間を入力します。
出題パートには、「確認パート」「指定パート」「復習パート」の3つのパートがあります。
- 確認パート:指定問題の内容に合わせた基礎問題が自動的に出題されるパートです。AIの判断によって、出題されないこともあります。
- 指定パート:指定問題が出題されるパートです。
- 復習パート:指定パートで間違えた問題と、これまでに学習した問題、および関連する問題の中から習熟度に合わせた問題が出題されるパートです。指定パートまでを早く解き終えた生徒だけに出題されます。
※復習パートで出題される問題の中には、試しに解いてみた問題なども含まれるため、過去に違う学年の問題を解いたことがある場合は出題されることがあります。
項目 | 説明 |
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全体の目標時間 |
ワークブックの目標時間を入力してください。 |
確認パートの時間 |
(確認パートを有効にする場合は)学習時間を入力してください。 |
指定パートの時間 |
指定問題の想定学習時間が表示されます。
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復習パートの時間 |
「全体の目標時間」を調整してください。 ※復習パートは「全体の目標時間」が経過するか、復習問題をすべて解き終わると終了します。 |
6. ワークブックを保存します。
設定が終わったら、[保存] をクリックします。
7. ワークブック編集を完了します。
「ワークブックの変更を保存しました」のメッセージが表示されれば、ワークブック編集は完了です。