ワークブックを作成する方法をご案内します。
1. 画面左上の [≡] をクリックして、[ワークブック] をクリックします。
2. ワークブック一覧で、教科、「学校ワークブック」タブを選択し、[ワークブック新規作成] をクリックします。
3. ワークブック名にワークブックの名称を入力します。
4. 指定問題で [問題を選択] をクリックします。
5. 出題する問題を選択して、[戻る] をクリックします。
指定問題は、節ごと(小節ごと)または問題ごとに選択することができます。
節ごと(小節ごと)に選択する場合は問題グループのチェックボックスにチェックを、問題ごとに選択する場合は問題番号のチェックボックスにチェックを入れてください。
問題の詳細については、問題番号の行をクリックしてプレビューで確認することができます。
※選択できる問題数は最大100問です。100問を超えてワークブックを作成する場合は、問題数が100問以下のワークブックに分割して作成してください。
「適切な問題を自動出題する」にチェックを入れると、指定問題だけではなく、生徒の解答状況に応じて適切な問題を自動出題することができます。自動出題される問題は、基本的な内容の問題や易しい問題、「自動出題」タグの付いている問題などが選ばれます。
「適切な問題を自動出題する」のチェックを外すと、指定問題だけが出題されます。
※「適切な問題を自動出題する」を有効にした場合、生徒の解答状況によっては想定学習時間を大きく超える可能性がありますので、ご注意ください。
6. 出題パートと学習時間でワークブックの設定を行います。
確認パート:指定問題の内容に合わせた基礎問題が自動的に出題されるパートです。出題数は生徒によって異なるため、表示されている時間よりも早く終了する場合もあります。AIが必要ないと判断した生徒には出題されないこともあります。
指定パート:指定した問題が出題されるパートです。「全体の目標時間」が経過する前にこのパートが終了した場合、復習パートに移行します。
復習パート:指定パートで間違えた問題と、これまでに学習した問題に関連する問題が出題されるパートです。「全体の目標時間」が経過するよりも早く確認パートと指定パートが終了した生徒にだけ出題されます。復習パートは「全体の目標時間」が経過するか、復習問題をすべて解き終わると終了します。復習パートに出題される問題には、試しに解いてみた問題なども含まれるため、過去に違う学年の問題を解いたことがある場合は出題されることがあります。
全体の目標時間:ワークブックの目標時間を入力してください。
(確認パート)最大:確認パートを有効にする場合は学習時間を入力してください。
強制終了の設定:
「全体の目標時間」超過時に強制終了するにチェックを入れた場合:「全体の目標時間」が経過するとワークブックを強制的に終了します。
「全体の目標時間」超過時に強制終了するのチェックを外した場合:「全体の目標時間」が経過しても指定問題を全問解ききるまで継続します。
(復習パート)ON/OFF:復習パートを有効にする場合はONにしてください。
7. [保存] をクリックします。
8. 「新しいワークブックが作成されました」が表示されれば、作成完了です。