年度更新のよくある質問をご案内します。
Q. 管理者アカウントのログインID、パスワードを忘れた場合の対処法を教えて。
A. 管理者アカウントのログインID、パスワードを忘れた場合は、下記をご確認ください。
Q. Qubenaマネージャーのサイドメニューに「アカウント管理」が表示されない場合の原因を教えて。
A. Qubenaマネージャーのサイドメニューの「アカウント管理」は、「一般ユーザー」の役割の先生アカウントには表示されません。「アカウント管理」にアクセスするには、「管理者」の役割の先生アカウントでログインし直してください。
Q. 年度更新作業を実施した際に児童生徒の生徒情報(ログインID、パスワード)や学習履歴は引き継がれますか。
A. 児童生徒の生徒情報(ログインID、パスワード)や学習履歴は引き継がれます。
Q. 年度更新作業後に前年度クラスに配信されたワークブックを見ることはできますか。
A. 年度更新作業の実施に関わらず、前年度クラスに配信されたワークブックは4月1日に非表示になります。児童生徒は、Qubenaのワークブック一覧で前年度クラスに配信されたワークブックが表示されなくなり、解答・閲覧ともにできなくなります。先生は、Qubenaマネージャーの配信一覧で前年度クラスへの配信が表示されなくなり、学習履歴の閲覧ができなくなります。前年度クラスに配信されたワークブックの学習履歴が必要な場合は、3月31日までにExcelファイルをダウンロードするようにしてください。Excelファイルダウンロードの詳細については、下記をご確認ください。
Q. 在校生の進級処理をした際に新年度クラスの情報は児童生徒に通知されますか。
A. クラス情報はQubena上には表示されないため、児童生徒に通知されることはありません。
Q. 児童生徒を新規登録する際に「ログインID「●●」はすでに使用されています」と表示される場合の原因を教えて。
A. 児童生徒のログインIDは、「アーカイブ済の生徒」を含めて、学校内で同じ文字列を重複して登録することができません。所属学校の「生徒一覧」「アーカイブ済の生徒」に同じ文字列のログインIDを使用する児童生徒がいないかご確認をお願いします。
所属学校の「生徒一覧」に同じ文字列のログインIDを使用する児童生徒がいる場合
- 違う文字列のログインIDで登録するようにしてください。
所属学校の「アーカイブ済の生徒」に同じ文字列のログインIDを使用する児童生徒がいる場合
- 該当の児童生徒をアーカイブから復元し、ログインIDを関係ない別の文字列に変更してください。アーカイブした生徒の復元、ログインIDの変更の詳細については、以下をご確認ください。
- アーカイブした生徒の復元:「生徒を個別にアーカイブ復元する」
- ログインIDの変更:「生徒を一括で編集・アーカイブする」→「生徒を編集する場合」
Q. 児童生徒を新規登録する際に「メールアドレス「●●」はすでに使用されています」と表示される場合の原因を教えて。
A. 児童生徒のメールアドレスは、「アーカイブ済の生徒」を含めて、自治体内で同じメールアドレスを重複して登録することができません。所属学校の「転入処理が未完了の生徒」「アーカイブ済の生徒」、生徒が所属していた学校の「生徒一覧」「転出処理をした生徒」「アーカイブ済の生徒」に同じメールアドレスを使用する児童生徒がいないかご確認をお願いします。
所属学校の「転入処理が未完了の生徒」に同じメールアドレスを使用する生徒がいる場合
- 該当生徒の転入処理をしてください。転入処理の詳細については、下記をご確認ください。
- 「生徒を一括で転出処理・転出先変更・転出処理取消する」→「これから転出処理する生徒の場合」
所属学校の「アーカイブ済の生徒」に同じメールアドレスを使用する生徒がいる場合
- 該当生徒をアーカイブから復元し、メールアドレスの紐づけを解除してください。アーカイブした生徒の復元、メールアドレスの紐づけ解除の詳細については、以下をご確認ください。
- アーカイブした生徒の復元:「生徒を個別にアーカイブ復元する」
- メールアドレスの紐づけ解除:「生徒を一括で編集・アーカイブする」→「生徒を編集する場合」
生徒が所属していた小学校の「生徒一覧」に同じメールアドレスを使用する児童がいる場合
- 学習履歴を引き継いでQubenaを利用する場合は転出処理をしてください。学習履歴を引き継がない場合はアーカイブしてください。転出処理、アーカイブの詳細については、以下をご確認ください。
- 転出処理をする場合:「生徒を一括で転出処理・転出先変更・転出処理取消する」→「これから転出処理する生徒の場合」
- アーカイブする場合:「生徒を一括で編集・アーカイブする」→「生徒をアーカイブする場合」
生徒が所属していた小学校の「転出処理をした生徒」に同じメールアドレスを使用する児童がいる場合
- 転出先の学校に間違いがないかご確認ください。転出先の学校を変更する場合は、下記をご確認ください。
- 「生徒を一括で転出処理・転出先変更・転出処理取消する」→「すでに転出処理している生徒の場合」
生徒が所属していた小学校の「アーカイブ済の生徒」に同じメールアドレスを使用する児童がいる場合
- 該当児童をアーカイブから復元し、メールアドレスの紐づけを解除してください。アーカイブした児童の復元、メールアドレスの紐づけ解除の詳細については、以下をご確認ください。
- アーカイブした児童の復元:「生徒を個別にアーカイブ復元する」
- メールアドレスの紐づけ解除:「生徒を一括で編集・アーカイブする」→「生徒を編集する場合」
Q. 児童生徒のログインIDをずれた状態で登録してしまった場合の対処法を教えて。
A. 児童生徒のログインIDをずれた状態で登録してしまった場合は、一度ログインIDを関係ない別の文字列に変更した後、正しいログインIDに変更し直してください。
Q. 児童生徒のメールアドレスをずれた状態で登録してしまった場合の対処法を教えて。
A. 児童生徒のメールアドレスをずれた状態で登録してしまった場合は、一度メールアドレスの紐づけを解除した後、正しいメールアドレスに変更し直してください。
Q. クラスを削除できないときの原因を教えて。
A. クラスは所属生徒数が0人の場合のみ削除することができます。所属生徒がいる場合は、生徒の所属クラスを変更してください。
Q. 先生を新規登録する際に「●●はすでに使用されています」と表示される場合の原因を教えて。
A. 先生のログインIDは、自治体内で同じ文字列を重複して登録することができません。異動前の学校に先生のアカウントが残っている場合は、削除後にアカウントを新規登録してください。着任する学校に同じ文字列のログインIDを使用する先生がいる場合は、違う文字列で登録するようにしてください。
Q. 他の自治体に転出する児童生徒、他の自治体から転入する児童生徒の対処法を教えて。
A. 他の自治体に転出する児童生徒、他の自治体から転入する児童生徒については、以下をご確認ください。
- 他の自治体に転出する児童生徒:「児童生徒が転出する場合のアカウント管理方法を教えて」
- 他の自治体から転入する児童生徒:「児童生徒が転入する場合のアカウント管理方法を教えて」